Videcho日本語

動画の音を、iPhoneひとつで整える

Videcho は、撮った動画の音にリバーブ、エコー、イコライザーをかけ、小さい音を大きくするiPhone・iPadアプリです。歌ってみたや弾き語りの動画の音を整え、ワンタップでslowed + reverbにし、VHS風のルックもかけられます。エフェクトは再生しながらリアルタイムで確認でき、最後に新しい動画として書き出します。元の動画はそのまま残ります。

VidechoのMasteringタブ:Loudを選び、前 -14.2 LUFS、後 -8.0 LUFS
App Storeからダウンロード

iPhoneとiPad(iOS 26以降)で使えます。7日間のお試しのあと、書き出しには買い切りの購入が必要です。サブスクはありません。※アプリの画面表示は英語です。

動画にリバーブ・エコーをかける方法
  1. 動画を読み込む

    Videchoを開いて Choose from Library をタップし、Photo Library か Files から動画を選びます。

  2. Audio FX を開く

    下のバーの Audio FX をタップし、Spatial カードまでスクロールします。リバーブとエコーはここにあります。

  3. 響きを選ぶ

    プリセットの列から選びます。Room は短く近い響き(約0.5秒)、Hall はコンサートホール(約2秒)、Large hall は約3秒で、ゆっくりした曲に合います。Slapback は短いエコーが1回、Dub は長く繰り返すエコー、Ambient はたっぷりのリバーブにやわらかいエコー。Dry で両方オフになります。

  4. 量を決める

    Reverb のスライダーでリバーブの量を決めます。エコーは Echo Mix で繰り返しの大きさを、Echo Delay で間隔(0〜500ミリ秒)を決めます。

  5. 聴いて、書き出す

    再生中もエフェクトはリアルタイムでかかります。Preview タブの Export で、新しい動画として書き出します。

動画の音量を上げる方法
  1. Volume を上げる

    Audio FX の Volume を右へドラッグします。100%が元の音量で、最大300%まで上げられます。

  2. 音割れを防ぐ

    スライダーの右にある盾のボタンをタップして、Prevent clipping をオンにします。リミッターが大きなピークを抑えるので、音を上げても割れにくくなります。

  3. いちばん大きいところを聴く

    動画のいちばん大きい部分を再生して、音が割れていないか確認します。小さい音で録った動画を上げると、サーッというノイズも一緒に大きくなります。

  4. マスタリングで仕上げる

    Mastering タブで Natural、Social、Loud から選びます。Natural は小さい動画を -14 LUFS まで、Social はSNS向けの -10 LUFS に、Loud は最大 -7 LUFS まで上げます。音が歪む手前で止まり、前と後のラウドネスをLUFSで表示します。

歌ってみた動画の音を整える

スマホで撮った歌ってみた・弾き語りの動画は、映像はよくても音が乾いて小さく聞こえがちです。書き出す前に、次の3つで整えます。歌と伴奏を別々にミックスするアプリではなく、動画の音全体にかけます。

  1. リバーブを少しだけ

    Spatial で Room を選び、Reverb は控えめにします。少しの響きで声がなじみ、かけすぎると歌詞が聞き取りにくくなります。

  2. EQで音色を整える

    Tone (EQ) には Bass(80 Hz)、Mid(1 kHz)、Treble(10 kHz)の3つがあり、それぞれ -12〜+12 dB です。こもって聞こえるなら Treble を上げ、低音がボワつくなら Bass を少し下げます。

  3. SNS向けの音量にそろえる

    Mastering で Social を選ぶと、TikTokやInstagram、YouTubeに投稿する動画の大きさ(-10 LUFS)になります。

slowed + reverb の作り方
  1. Speed を開く

    Audio FX をいちばん下までスクロールします。最後のセクションが Speed です。

  2. Slowed + Reverb をタップ

    速度が0.80xに、リバーブが Large hall になります。もう一度タップすると元に戻ります。速くしたいときは Sped up(1.25x)です。

  3. 好きな速度にする

    Speed のスライダーで0.50x〜1.50xの間の好きな速度にできます。音程はレコードのように速度と一緒に変わり、映像も同じ速さで再生されるので、音とずれません。

できること
  • リバーブとエコー

    Dry、Room、Hall、Large hall、Slapback、Dub、Ambient の7つのプリセットと、リバーブの量、エコーの大きさと間隔。

  • 3バンドイコライザー

    Bass(80 Hz)、Mid(1 kHz)、Treble(10 kHz)を、それぞれ -12〜+12 dB で。

  • 音量とマスタリング

    音量は最大300%、リミッターで音割れを防ぎます。Mastering は Natural、Social、Loud の3段階で、前後のラウドネスをLUFSで表示します。

  • スピードとslowed + reverb

    0.50x〜1.50x。ワンタップで Slowed + Reverb(0.80x)か Sped up(1.25x)。

  • VHSなど17種類のルック

    VHS、Cassette、Warm Vinyl、Y2K など。ルックごとに強さを調整でき、Blur in と Blur out もワンタップです。

  • 最大4K・60fpsで書き出し

    元の動画と同じサイズとフレームレートで、新しい動画として書き出します。元の動画は変わりません。

よくある質問
  • アプリは日本語ですか?

    いいえ、アプリの画面表示は英語です。ボタン名(Audio FX、Reverb、Export など)は、このページでもアプリと同じ英語で書いています。

  • 料金はかかりますか?

    7日間お試しで使えます。その後も書き出すには、一度だけの買い切りの購入が必要です。サブスクリプションも、アカウント登録も、広告もありません。

  • 元の動画は変わりますか?

    変わりません。Videchoは新しい動画として書き出し、元のクリップには手を加えません。書き出しは元の動画と同じサイズとフレームレートで、最大4K・60fpsです。

  • 歌と伴奏を別々にミックスできますか?

    できません。Videchoは1本の動画の音全体にエフェクトをかけます。歌やハモリを別々に録って重ねるなら、姉妹アプリのMusaicを使ってください。

  • slowed + reverbで音程は下がりますか?

    はい。レコードと同じように、遅くすると音程も下がります。音程を保つ設定はありません。映像も同じ速さで再生されるので、音とずれません。

  • どの端末で使えますか?

    iOS 26以降のiPhoneとiPadで使えます。Android版はありません。

ダウンロード

Videcho はApp Storeからダウンロードできます。7日間のお試しのあとは買い切りで、iPhoneとiPadに対応しています。

App Storeからダウンロード